セルフコントロール

セルフコントロール

ベストの結果は生むかどうかはわからないけれど、「そこにいた」という事実

1ヶ月ほど前の日本男子サッカー代表vsイラン戦での記事で、なるほどなぁ、と思ったものがありました。サッカーのことは良くわからないので、「戦術が」とかいうつもりは全くありません。本田選手がビックチャンスを逃したことに落胆をしたけれど、そもそも...
セルフコントロール

セラピスト・治療家で「もらっちゃう」人は気にかけてみて欲しい3つのこと

「べぇさんは人の話を聞いてばかりで疲れませんか?」とよく言われます。んー、疲れないですねぇ。厳密にいうと、疲れていた時もありました。でも疲れることはなくなりました。よく人の身体に触れる仕事をしている人が口にする言葉に「(変な気を)もらっちゃ...
セルフコントロール

ベストの選択をするのか、選択をベストにするのか

何かに挑戦する時には、話をする相手を選んだほうがいいかもしれません。良かれと思って話をしたことが、思いがけず大きなブレーキを踏むことになるかもしれないから。チャレンジをしたことのない人に、チャレンジする意味はわからない話をした時に、決して悪...
セルフコントロール

正解と答えは違うから、自分が求めているのはどちらかを知ると道筋が見え始めて気持ちも身体も楽になる。

僕たちはいつからか、いつの間にか「こうしないといけない」「こういうことが求められている」というような空気に囲まれたり、満たされたりすることがあります。一生懸命その期待に応えようとしていくなかで、どこか苦しい気持ちもあるのだけれど「頑張る自分...
セルフコントロール

自分の進む方向がわからない、という人へ。先はボンヤリ見て、まずは目の前の24時間に集中してみませんか。

この3日間で、ひとつの学びのプロセスがひと段落したということは昨日も一昨日も書いてきましたが、無事にボディートーク上級のコアプログラムが終了しました。あとはいくつかそのコアプログラムをサポートするものがありますが、これはまたおいおい少し時間...
セルフコントロール

正論は届かない 〜ひっくり返ったコップに水は注げない〜

一見柔和に「そうですよね、そうですよね」と聞いている人には、表面上のことばかりで本当に大切なことがそれ以上届かない、なぜならその人は受け取っていると思っているから。その人の器はもういっぱいか、蓋を閉めてしまっている状況かもしれません。それと...
セルフコントロール

誰かのために頑張ることをやめてみる

人は自分以外の誰かのことを想うといつもより力が出るものだと思います。その対象は家族かもしれない身近な友人かもしれない生徒さんかもしれないし、いつも顔をあわせるクライアントさんやファンの方々かもしれません。「この人のために」と思える対象がいる...
セルフコントロール

なんとなく嫌だなと思うことや人からは距離を置いていいんですよ。

セッションを通じて、クライアントの皆さんが抱えている悩みなどをお話してくださることがよくあります。ロルフィング®では基本的に身体の構造をしっかりと見ていきますが、身体の構造は単に筋肉や骨というだけの話ではなく、落ち込んだらうなだれる、という...
セルフコントロール

お金と時間の質

人にはそれぞれの価値観があると思いますその価値観に至るには、100人いたら100通りの考え方や経緯があります今日はお金の質と時間の質について書いてみたいと思いますきっかけはとある舞台人の投げかけから妻が劇団四季に関わっていた関係で当時から繋...
セルフコントロール

立ち止まる勇気、やりきる強さ

人はなぜ学ぶのか人は学び続けることが使命であるように思います学ぶということはライフワークであり、責任であり、使命であるとそれは学問的なものだけでなく、日常生活の中から感じ取っていく、ということも含めてになりますが、今回は職業的な所から、各々...